
京都の街並みに溶け込んでいる安藤忠雄氏デザインの小さなホテル、THE SHINMONZEN内のレストラン。
ジャン ジョルジュ ヴォンゲリステン氏のレストランは日本で2店舗目だそうです。
プロヴァンスにあるヴィラ ラ コストの姉妹ホテルとのこと。
リバーサイドテラスのお席と向こう側は巽橋です。

こちらでプリフィクスのランチをいただきました。
この日の京都は12℃くらい?!膝掛けがお席にありました。
眺めは最高です。視界がひらけてとても気持ちいいです。
アミューズとスープ
黒トリュフのフリット、コンテチーズ、セラーノチリとブロッコリーのヴルーテ、パルメザンフォーム
ヴルーテは濃厚でクリーミー、ブロッコリーの風味がたまらない
黒トリュフの香りも楽しみながら・・

ホテルで焼いているミニサイズの
フランスのボルディエバターが美味しすぎて。
バターを味わいたいのでパンを食べる
このスコーンも初めての味、しょっぱさがクセになります。
また食べたいよ~。

マグロのタルタル
生姜の味がしっかりついたソースも初めての味
パンチがあってシャンパンもすすみます。

鴨胸肉のロースト
おすすめのミディアムレアで
あっさりしているのに香ばしくて美味しい~
素材の味が贅沢にたっぷり味わえる存在感

デセール
マイヤーレモンタルトとブラッドオレンジのタルト

ミニャルディーズ
オーナー所有のワイナリーであるプロヴァンスのヴィラ・ラ・コスト、
そちらのオーガニックのロゼのスパークリングもいただきました。

香り高いコーヒーは、%Arabicaとのコラボレーションのオリジナル。
日本チャンピオンのバリスタがいらっしゃるそうです。

スイーツもとても美味しかったので次回はアフタヌーンティーで伺います。(きっぱり)
THE SHINMONZEN ザ・シンモンゼン
京都府京都市東山区新門前通西之町235
